エンタメ

ジャニーズ着席ブロック希望する?一般席とどっちがいいのか違いを検証!

Pocket

ジャニーズライブでは一般席の他に「着席ブロック」という「神席」があります。

着席ブロック」ってどのような席なのか気になりますよね。

「着席ブロック」とは、ライブ中に立ち上がらないで座ったまま鑑賞する席なのです。

小さなお子さんやご高齢の方が同行される場合に用意された「親子席」みたいなもの。

「腰や脚などが不自由で立って鑑賞するのが難しい方」のために用意された席です。

誰でも申し込みできますが「着席ブロック希望」を選択して申し込まなければなりません。

「神席」ともいわれる着席ブロックは席数もすくないので抽選となり倍率も高くなります。

あふれる場合は一般席になるか落選するということになってしまいます。

ここではジャニーズの着席ブロックは希望したほうがよいか、また一般席との違いについてどっちがいいかを検証します!

 

ジャニーズ着席ブロックどんな席?誰でも希望できる?

出典元:Twitter

ジャニーズのライブで気になるのは「席」ですよね!

ライブの席には、「着席ブロック」と「一般席」「立見席」の3種類があります。

「着席ブロック」という種類の席を初めて知った人も多いのではないでしょうか?

小さなお子さんやご高齢の方が同行される場合に用意された「親子席」みたいな席です。

立って見てはいけない席なので、それなりに見やすい席ではあるようです。

 

着席ブロックと一般席の違いは?メリットとデメリットは?

着席ブロックは通称「着ブロ」とも呼ばれ、座って観覧しなければならない席のことです。

着席ブロック「座ったままだと楽でいい」と思われるかもしれません。

でも、一般席の人が総立ちで盛り上がっているときも立つことはできないのです。

そんな着席ブロックのメリットとデメリットをまとめてみました。

<着席ブロックのメリットはこんなこと>

・座って観覧できるので楽

・ステージが見やすい

・着席ブロックは、座ったままで観覧しないといけない

・そのため、一般席よりも疲れにくい

・周りの人も座ったままで邪魔にならないので、ステージも見やすい

<着席ブロックのデメリットはこんなこと>

・立つことができない

・アリーナ席は取れない

・着席ブロックは立って観覧することが禁止されている

・一般席の人たちは立って盛り上がれるのに、ずっと座っての観覧となる

・不完全燃焼に終わる可能性もある

自分の席が着席ブロックだと知らない方もいるようです。

着席ブロックのシステムを知らずに立ち見じゃない方でと思って申し込んでしまう場合や、間違えて着席ブロックにチェックしていたなどもあるとのこと。

着席ブロックでは前の席で立たれたら見えないので、係の方が注意してくれます。

でも着席ブロックの位置はアリーナ席にはならないので、盛り上がりたいというファンにはデメリットのほうが大きいかもしれません。

着席ブロックは、小さい子供連れや妊婦の方、高齢の人たちなど立って見ることが難しい人たちのための席なのす。

申し込みに年齢制限はありませんが、周りと一緒に盛り上がりたい人にとっては不完全燃焼となるかもしれません。

 

ジャニーズライブ着席ブロックへの申し込み方法はコレ!

着席ブロックは、申し込む際に「着席ブロック希望」を選択すれば申し込みが出来ます。

ライブ申込用紙に「着席ブロックを希望される方は着席ブロック希望と書いてください」と書いてあるようです。

着席ブロックに応募した際のメリットは以下のとおりです。

応募した際のメリット

・落選しても一般席で当選する可能性がある

・着席ブロックに申し込みした人数が少なければ当選確率も上がる

・着席ブロックは申し込み人数が少ないけど席数も少ない

・一般席は申し込み人数が多く席数も多い

・当選確率も同じくらい

座って観れるのは楽ですが、めちゃくちゃ盛り上がると立ちあがりたくなるのは当然です。

本来は子連れや高齢の方のための席であるので、盛り上がりたい人は一般席へ申し込むのが無難ではないでしょうか。

 

着席ブロックと一般席では当選倍率はどちらが高い?

ジャニーズライブでの当選倍率は着席ブロックと一般席ではどちらが高いでしょうか?

着席ブロックは席数が少ないし、普通の席と違うなら倍率が高くなるとも言えますよね。

着席ブロックだけの希望者での抽選だから倍率が高いのではという声もあるようです。

でも、実際のところ倍率や抽選方法などについて公表はされていません

「着席ブロックを希望していても一般席になることがある」そうです。

着席ブロックを希望している人だけの中から抽選することではなさそうです。

着席ブロックを希望している人の中で抽選にしたら、一般席は当たりませんよね。

憶測ですが、該当公演の当選者から早い順で着席ブロック希望者に席を割り当てる。

そして、着席ブロックが満席になったら一般席が割り当てられるという感じでしょうか?

着席ブロックの申し込み数や当選者数などに応じて、着席ブロック区画や席数の変更などがあるのかもしれません。

従って「チケットの倍率」は、着席ブロックも一般席もどちらも同じではないでしょうか?

 

着席ブロックと一般席ではどっちがいいのかを検証!

出典元:Twitter

ジャニーズの人気ライブなどでは、FC枠や一般販売枠以外に「特定クレジットカード」を持っている人だけが申込める「クレジットカード枠」が有るそうです。

(※公演によってはない場合もあるようですので確認が必要です)

使用できるクレジットカードは、VISA・Mastercard・JCB・AMERICAN・EXPRESS・Diners Clubなどが主に利用できるようです!

その中でも、エポスカード(VISA)は「カード枠が当たりやすい」と言われています。

当選確率が高くなる可能性大ですので、今後のジャニ活にはおすすめらしいです!

 

着席ブロックの場所やライブ会場の違いや特徴はこんなこと

着席ブロックの場所はライブ会場によっても違ってきます。

基本的にはスタンド席前方の一部に設けられている場合が多いようです。

小さいお子様や身体の不自由な方のために、座ったままの状態でゆっくり見られるよう配慮されているのです。

東京ドームでは下段の最前~5列目(一塁側や三塁側の1階スタンド席前方)が多いです。

アリーナクラスの会場では外周近くのスタンド前列に配置されるようですね。

位置的には、メインステージ寄りのスタンド席前方に作られることが多いようです。

着席して観る席なので、高さと傾斜のある場所でないとステージが見えません

着席ブロックは以前「親子席」とも呼ばれており、お子様連れの親子の方が多い席です。

メンバーによっては外周沿いに着席ブロック付近へちょくちょく来てくれたりもします。

お子様に「ファンサ」を多くするジャニーズメンバーも多くいます。

お子様を連れていると「神ファンサ」を多くもらえたりするようですよ!

小さい子供が居ると手を振ってくれたり、サインボールがあれば投げてくれたりとか、気にかけて下さる機会が多いまさに「神席」なのです。

お子様連れではなくても、着席ブロックはファンサ祭りとも言われている席なのです!

 

ジャニーズライブのデジチケ座席の種類いつわかる?

当選した公演のデジチケの準備が出来ると、ファンクラブからお知らせメールが届きます。

しかし、この時点ではまだ「指定」なのか「立ち見」なのかは分からないのです。

座席の詳細はコンサート当日に会場入りしてから初めて分かります。

あくまでもFCのマイページで確認できるのは、「座席の種類」だけなのです。

その為、デジチケの場合は事前に、座席予想はできません

ジャニーズデジチケの座席種別は公演日の3、4日前ごろFCのマイページで確認できます。

QRコードの下に記載してあるデジチケ座席表記は以下3種類です。

デジチケ座席表記

・指定席(一般的なセンター、アリーナ、スタンド席)

・着席ブロック

・立ち見席

つぎに座席種別の違いや特徴をみていきましょう!

 

ジャニーズライブ座席種類の違いや特徴はこんなこと

コンサート会場の大部分は「指定席」になっています。

MCなど着席する場面では、自分の席にそのまま座れるから助かりますよね!

公演中に座ったり立つなど自由度が高いのも指定席の魅力です。

着席ブロック」は、公演中は決して席から立っていけないブロックです。

自分の席があるのはもちろんですが、座ったままコンサートを楽しめるのが魅力ですね!

小さい子供がいるママさんや、体力に自信がない方にはとても助かるブロック。

車いすの方の付き添いなどの方も、一般席より落ち着いて座れるのでおすすめです。

着席ブロックは3歳以上の子供はチケットが必要です。

2歳以下は2名につきチケットが1枚必要になるそうです。

ちなみに着席ブロックでも、応援グッズの「うちわ」「ペンライト」は自由に使えます。

ジャニーズがよくコンサートを開催する横浜アリーナ、大阪城ホールなどでは「立ち見席」があります。

「指定席」や「着席ブロック」との違いは、自分の座席が用意されていない事です。

横浜アリーナではアリーナ席とスタンドの間にある通路が立見の場所になるみたいです。

名前の通り立ち見なので、公演中は立ったままで座る事が出来ません。

それなのに、席がないのにも関わらずチケット料金は指定席と同じなのです!

デジチケには「立見席整理番号:〇〇〇番」と、整理番号が記載されています。

公演当日はこの整理番号順に並んで会場に入場。

会場の入り口付近に「立ち見席」のプラカードを持った係の人が、誘導してくれます。

以上、デジタルチケットの座席は3種類あります。

座席がどこになるかは当日、コンサート会場に行ってみないと分かないのが難点ですね!

 

まとめ

出典元:Twitter

念願のジャニーズのライブチケットが当たっても、その時点でどの座席かはわかりません。

ライブの座席には、「着席ブロック」と「一般席」「立見席」の3種類があります。

ジャニーズライブチケットの中でがあり、希望する人も多いようです。

着席ブロックと一般席ではどっちがいいのか違いを検証してみました。

ポイントは以下の通り

  • 着席ブロックと一般席の違いは?
  • 着席ブロックと一般席のメリットとデメリットは?
  • ジャニーズライブ着席ブロックへの申し込み方法について
  • 着席ブロックと一般席の当選倍率の違いについて
  • 着席ブロックの場所やライブ会場の違いや特徴について
  • デジチケ座席の種類と判明時期について
  • ジャニーズライブ座席種類の違いや特徴について

以上、ジャニーズ着席ブロックの希望方法について、また一般席とどっちがいいのか違いを検証しました。