滝沢秀明が退所し、king&Princeの脱退が発表されたジャニーズ事務所。
まだまだ余震は続いていて、この先大地震でも起きるのかと予断を許しません。
ファンの間でも、メンバーへの誹謗中傷の応酬が巻きおこっているといいます。
そんなジャニーズ事務所で次に解散しそうなグループはどこなのでしょう。
一方、これまで誰も辞めてない、まともなグループがあるのも事実なのです。
ここではジャニーズ事務所で誰も辞めてないグループはどこなのか、一方今後解散しそうなグループはどこなのかについて検証していきます。
ジャニーズで誰も辞めないグループはメンバー同士格差がないから?
出典元:Twitter
デビュー後10年20年経ち、年齢が30歳40歳になれば、誰もが「第2の人生」を考えるのは自然な流れでしょう。
いつまでもアイドルではいられないので、年齢的に解散を考えるのも当然のことです。
デビュー後まもないグループであれば、グループ内でのメンバー「格差」が発生してしまうこともよくあることのようです。
たとえグループ内に今後「役者」で活躍できそうなメンバーがいたとしてもほんの一握り、まずはグループデビューすることを優先したほうがよさようです。
人気がなさ過ぎるのもヒマでしょうし、逆に1人だけ人気が有り過ぎても大変なのです。
1人でグループ背負って他のメンバーを食べさせている状態になったら、バカらしく思うのは当然のことでしょう。
やはり、グループ内での「格差」をなくすことが、誰も辞めない秘訣なのでしょうか。
誰も辞めてないのは「KinKi Kids」「SexyZone」など7組!
ジャニーズで誰も辞めてないグループは以下7組です。
ジャニーズで誰も辞めてないグループ
- KinKiKids
- SexyZone
- ジャニーズWEST
- KisMyFt2
- A.B.CZ
- SnowMan
- SixTONES
仲が良いグループだと思うのはHey!Say!JUMP、関ジャニ∞、ジャニーズWESTです。
プライベートでも仲の良いエピソードも多いらしく、とても解散など考えられません。
Jr.はまだグループにはなっていませんが、関西Jr.はとても仲が良い感じです。
関西系はビジネス上だけではなく、どこのグループも本当に仲が良いのでしょう。
年齢が高くなるとアイドルでいることは難しくなる?
少し前までは、「嵐」と「V6」も名を連ねていましたが、「嵐」はご存じの通り活動休止となり「V6」は解散となってしまいました。
年齢が高くなるとアイドルでいる事は難しくなるのかもしれません。
セカンドキャリアを模索するうちにアイドルではなく、他の活動に興味をもち出します。
アイドル歴が10年20年と経って、年齢も30歳・40歳代になれば「第2の人生」を考えることは不思議なことではないでしょう。
でも事務所に認められず、グループ活動と両立できずに脱退する人が多いといいます。
グループで活動するよりソロで活動する方が自由がきくのは当然です。
結局は個人の活動を、メンバーや事務所がサポートする体制があるかないかで決まります。
その違いが、脱退の多いグループとそうでないグループの分かれ道ではないでしょうか。
今後解散が予測されるジャニーズのグループはどこ?
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King & Princeは、平野、岸、神宮寺の3名は2023年5月22日をもってグループを脱退し、平野と神宮寺は同日に事務所を退所することが決まった。
ここに至るまで何度も話し合いが持たれ、「海外での活動希望や個々目指す方向の違い」が
今回の決断の理由だと説明されている。
ジャニーズ事務所の「大本営発表」とはいうものの、藤島ジュリー景子社長体制への不満が一気に限界に達したことが一番の理由のようだ。
次に解散しそうなジャニーズ事務所の古参グループはどこ?
SMAP以降のジャニーズ事務所グループは以下の通り。
SMAP以降のジャニーズ事務所グループ解散履歴
- SMAP解散
- 嵐の活動停止
- TOKIOの長瀬智也脱退
- V6解散
ジャニーズ事務所で次に解散が予想される古参グループは以下の通り。
ジャニーズ事務所で次に解散が予想される古参グループ
- Kinki kids
- KAT-TUN
- NEWS
- 関ジャニ∞
2019年9月、滝沢氏とともに副社長に就任した白波瀬傑氏は次のようにいっている。
高給取りと思われているジャニーズは、基本は月給制なのだという。
従って、世間が思うほど高給ではないことがメンバーたちの不満の種となっているのではと推測している。
白波瀬氏はジャニーズ事務所の広報トップとしてさまざまなスキャンダルに対応して来た。
ジャニーズ帝国を築いた故ジャニー喜多川氏、故メリー喜多川氏からも絶大な信頼を置かれジャニーズの功労者でもある。
その反面で、ジュリー氏との関係は微妙だと言われており、すでに70歳を超えている。
しかしながら、広報の後任がなかなか育たないため身を引けない状況にあるという。
白波瀬氏はタレントたちからの信頼がとても厚い。
創業家ジャニー・メリー体制を知る唯一の役員でもあるので、ジャニーズの「最後の砦」とも言われている。
白波瀬氏がジャニーズを去った時こそ、ジャニーズ帝国の崩壊が始まるのではないかと世間では見られているようだ。
「テレ東音楽祭2022冬」に出演できず干されたKis-My-Ft2
何が起きるかわからないジャニーズ事務所では、今後「退所ドミノ」はさらに続くのではとささやかれているという。
Kis-My-Ft2やHey! Say! JUMPは、以前から一部メンバーの脱退や退所、解散の可能性がささやかれていたようだ。
「特定のメンバーだけが優遇され、他のメンバーは扱いが年々悪くなっている」などと指摘されていて、グループ内での不満がうずまいているという。
Kis-My-Ft2がテレビ東京系の音楽特番『テレ東音楽祭2022冬』から「外された」とファンが大騒ぎしているという。
Kis-My-Ft2は、音楽特番に出演できないことで「干されてる」とにわかに「退所説」までが流されれているという。
Kis-My-Ft2は、SMAPの元チーフマネジャー・飯島三智氏が売り出したグループである。
飯島氏はジャニーズから離れて新事務所CULENを設立した。
SMAP解散後のゴタゴタの最中にも、Kis-My-Ft2や一部メンバーのCULEN移籍説がウワサされていたらしい。
一方、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷と玉森は、ジャニーズ事務所社長である藤島ジュリー景子氏に気に入られているという。
飯島氏がいなくなって以降、グループ内格差が激しくなったという見方もある。
ジャニーズ側は、藤ヶ谷と玉森ばかりプッシュしている印象で、この2人はほかのメンバーと比べて俳優の仕事も多いという。
こういったグループ内の格差が表面化してくると、解散のうわさも流れてくるのである。
人気絶頂のSnowManにも解散を予感させる異変が勃発!
Snow Manなどは今まさに人気絶頂でジャニーズ事務所の中でも大活躍する稼ぎ頭だ。
事務所はSnow Manを「ジャニーズの新エース」として積極的に売り込んでいる。
もしグループが空中分解するようなことになればジャニーズの屋台骨がぐらついてしまう。
そんな売込中のSnow Manに、脱退や解散などの可能性があるとは信じがたい。
だが、実はそれを予感させるような「異変」が起きていたというのである。
メンバーの目黒蓮は、フジテレビ系ドラマ『silent』およびNHK朝ドラ『舞いあがれ!』に掛け持ち出演し大きな反響を呼んでいる。
Snow Manの圧倒的なCDセールスや、バラエティ出演でメンバー個人の知名度を考えれば
目黒以外のメンバーにもドラマのオファーがあってもよいところだ。
ところが、来年のドラマにSnow Manメンバーが起用されたという話はない。
目黒廉は来年3月に『わたしの幸せな結婚』で主演が控えているものの、Snow Man人気を考えれば不自然なほど「オファーがない」という。
この不可解な状態に対してうわさされるストーリはこうだ。
「滝沢氏の退社に追随してSnow Manの全員もしくは特定のメンバーが退所する可能性があり、事務所がオファー受諾をストップしていたのでは」というものだ。
ジャニーズ事務所は、今後も予断を許さない状況にあるのは間違いないだろう。
まとめ
出典元:Twitter
まだまだメンバー脱退のうわさが絶えない余震のつづくジャニーズ事務所。
そんな中、ジャニーズで誰も辞めてないグループはどこなのか、今後解散しそうなグループはどこなのかについて紹介しました。
ポイントは以下の通り
- 誰も辞めない理由はメンバー間の格差がないこと
- 誰も辞めてないのは「KinKi Kids」「SexyZone」など7組
- 年齢が高くなるとアイドルでいることは難しくなる
- 次に解散しそうなジャニーズ事務所の古参グループはどこ
- 人気絶頂のSnowManにも解散を予感させる異変が勃発
以上、ジャニーズで誰も辞めてないグループはどこなのか、また今後解散しそうなグループはどこなのかについて紹介しました。